地球環境や地域のための様々な取り組み

ISO取得

ISOはスイスのジュネーブに本拠地を置く国際標準化機構(International Organization for Standardization)の略称で、国際的な標準である国際規格(ISO規格)を策定するための非政府組織です。
今回弊社は、
ISO9001は、お客様に法令・規制要求事項を満たしたより良い商品やサービスを提供することで、
『顧客満足の向上』を目指す仕組み。

ISO 14001は、企業活動、製品・サービス等について、
環境に及ぼす影響を明確に管理することで、継続的に低減や防止を行い、環境への貢献を目指し、
結果としてコスト削減にもつながる仕組み。

ISO 45001は、OHSAS18001に替わる労働安全衛生を管理するための規格として開発されました。
組織の労働安全衛生方針を明確にし、従業員や利害関係者を取り巻く労働安全衛生に関わる問題が起こる前に
『こんな事故が発生しそうだ(リスク=危険源)』という可能性を予測し、
自主的・能動的に対策をとり、このことが引き起こす経営への影響を最小限に抑えるための仕組みを構築するための規格。

三項目を2023年10月4日に認証取得しました。今後、弊社は、マネジメントシステムに則り、事業を展開してまいります。

SDGs

持続可能な開発目標SDGsエス・ディー・ジーズとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

KES

KESとは京都議定書の発祥地、京都から発信された「環境マネジメントシステム」の規格です。
「地球環境問題は人類最大の課題」と、経営のあり方が問われる21世紀の幕開けに、KESは、中小企業をはじめ、あらゆる事業者を対象に「環境改善活動に参画していただく」ことを目的に策定されました。「シンプル」で「低コスト」なKESは、取り組みやすい環境マネジメントシステムとして、現在は4,000を超える事業者が登録しています。また、各地域とも連携し、全国規模で活動しています。 そのため『KES』の名称も冒頭に示した頭文字を取った略号から、現在では固有名詞『KES』として使用しています。

子ども110番の家

「子ども110番の家」とは,平成9年6月から運用を開始した制度で,子どもが犯罪等の被害に遭ったり,又は遭いそうになった場合に「犯人(又は不審者)から逃れるための緊急避難所」や「警察への通報場所」として,学校の通学路を中心に,子どもが集まる公園などの周辺にある商店や民家に対して,協力をお願いしている施設のことです。

適正配置の留意事項